不動産売却で想定されるケースと
ジン不動産のプラン
相続した場合 遺言書や、生前の不動産相続の準備がない場合の手続きは不安がつきものです。
そんな時はジン不動産にお任せください。
手続きについて
相続された不動産をそのまま使用する場合も、処分する場合も 「相続登記手続き」 が必要です。
■故人の持っていた不動産の確認
■故人のすべての相続人の確認と協議（個人の本籍地等の戸籍等を取得してすべての相続人を見つけ出して協議します）
■法務局での相続登記の手続き（登録免許税等がかかります）
ジン不動産では、提携先の司法書士をご紹介し連携して手続きを進めます。
売却する場合も相続手続きと並行して動きますので、相続手続きにかかる費用の心配が軽減されます。
ジン不動産では、すべて現状のまま直接買い取ることができます。
■現地に確認に来る必要はありません。
■賃貸中であっても、そのまま売却が可能です。
■不用品の処分は不要です。
■お焚き上げの手配もジン不動産が行います。
■ガスや水道などの停止手配もジン不動産がお手伝いします。
自宅の住み替えを
したい場合
自宅を購入していても、生活スタイルの変化などにより、住み替えが必要になる場合がありますが
住宅ローンを組んでいる場合などは、手軽に住み替えができるか不安がつきものです。
そんな時はジン不動産にお任せください。
まずは、「売却」が必要です。
住み替えを希望されるお客様のほとんどが、次の住み替え先を探すことを始めようとしますが
住み替えを成功させるには、売却を先行することが肝要です。
ジン不動産の住み替え
- ジン不動産では、弊社が購入可能な価格を提示します。
- ■購入を証明する書面を作成します。
■住み替え先の売主にジン不動産が資金保証を表明します。 - 住宅ローンを支払い中の場合は、組み替えができるよう予め手配をします。
- ■住宅ローンの残債があっても住み替えに対応している住宅ローン商品のご紹介をします。
■ジン不動産が不動産価値の査定書を作成することや、購入保証をすることにより住宅ローンの組み替えを後押しします。 -
スムーズに引越しができるよう契約条件を調整します。
自宅の売却をして、資金調達をしてから住み替え先の購入をすると一時的に住居がなくなってしまいます。
逆に、資金調達をせずに住み替え先の購入は困難です。 - ■ジン不動産が今の自宅を購入する場合は、住み替え先への引越し前に購入代金を支払います。
■弊社以外の方が自宅を購入する場合は、住み替え先への引越しまでは自宅の明渡しを猶予するための契約条件等を調整します。
優先度別 ケース紹介
終活の一環で不動産処分を
検討している場合
相続に備え、不動産処分を考えていても面倒で処分がなかなか進まない方がほとんどです。
長年不動産を所有されている方ほど、自分でできる範囲で不動産の整理を進める傾向にあります。
そんな時はジン不動産にお任せください。
ジン不動産は、住宅、賃貸中アパート、土地など物件の種別を問わず、
「まとめて購入することが可能」な、札幌市内においても数少ない不動産会社です。
すべて現状のまま一括で売却可能なため、売主様の負担が最も軽減されます。
不動産処分のすすめ
金銭面だけを考慮すると現金より不動産を相続した場合のほうが、相続税が軽減されます。生前、税理士や弁護士等と打合せをして、遺言信託などを活用して相続計画をしっかり立てられている場合はいいでしょう。しかしながら、不動産の処分は、現金とは違い簡単ではありません。終活においては、現金化をおすすめします。
■認知症になった場合、後見人制度を利用しないと、財産処分などができないため負担が大きい。
■重度の障害などにより主治医の診断ができない場合は、後見人を立てることもできない。
■亡くなって相続した場合、賃貸物件などは相続人の負担が大きい。
■相続人が複数いる場合、全員の協議が整わないと不動産売却などができない。
相場に関係なく高値なら
売却を検討できる場合
事業戦略上の理由や、資産家で売却動機が全くない方などは、
相場に関係なく、希望の条件以外で売却しない方が多くいます。
そんな時はジン不動産にお任せください。
ジン不動産では、売却方法として仲介の「フリープラン」を用意しています。
査定不要で、売主様の意向をお伺いし希望の価格で販売します。
期間を問わず売却活動をし、売却が成立した場合のみ手数料をいただきます。
ローンの支払いが
困難な場合
様々な事情で、ローンの支払いが困難になってしまった場合であっても、借入残高が不動産の売却価格を上回る場合、差額を現金で支払わないと不動産の処分ができません。
そうした場合、ローンの支払いが困難になり、銀行などの債権者からの支払い督促が来て大変な思いをされることとなります。ローンの支払い督促を無視し続けると、強制的に売却され退去をさせられてしまうことがあります。その場合、裁判所が競売という売却形式をとるため、インターネットなどを通し周りに知られてしまいます。
そんな時はジン不動産にお任せください。
対応方法
ジン不動産では、強制的な売却を避けるよう、債権者である銀行などと交渉します。
- 物件の売却価格がより高くならないか再度精査をすることに合わせ、借入年数を延期して月々の支払い額の減額を交渉します。
- 任意売却制度を利用し、銀行などの債権者から、全額返済できなくても、抵当権解除をするよう承諾を得て売却します。（売却後は、月々の支払いは減少しますが、借金は残ってしまいます）
- 自己破産や生活保護などの手続きのため、提携先の弁護士を紹介します。
急に不要になった場合 ライフスタイルや事業の変化などにより不動産が急に不要になる場合があります。
そんな時はジン不動産にお任せください。
ジン不動産では、すぐに現金化ができる「買取」が可能です。
買取のための現金を用意していますので、銀行などの抵当を設定せずすぐに現金化が可能です。また、急に売却が決まった場合でも、時間をかけて売り出したい場合もあります。その場合は、希望金額で売りに出す「フリープラン」などの売却メニューを用意しており、お客様のご要望に沿った売却方法のご提案が可能です。